Neorikaの効果

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Neorikaの活用場所

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CONCEPT

人類誕生以降、次から次へと新たな菌類やウイルスの変異が人類の脅威となり、世界中に蔓延・新たなワクチン治療薬の開発の繰り返しでした。
そこで私たちは「長期に品質安定性があり、強力な除菌・消臭性能があり、人に安全で、環境に無害である」というコンセプトを掲げ、次世代の長期安定型次亜塩素酸ナトリウム単一製剤「Neorika」を長い年月をかけて開発しました。

強力!瞬間除菌

ウイルスや細菌を一瞬で99.9%以上除菌!

ネオリカは、細菌やウイルスにある蛋白質成分を瞬時に分解し不活化することで除菌します。これは、季節性インフルエンザはもちろん、 SARSウイルス、動物感染で恐れられる犬パルボウイルス、食中毒で問題となるノロウイルスやO-157等までに有効であるということが実証されました。
高い除菌能力に定評のある塩素の有効塩素濃度を保つことで除菌能力を発揮し、多くのウイルスや細菌を待つことなく、ほぼ一瞬で99.9%以上除菌します。
除菌効果が一瞬で得られるので空気中のウイルスなどにも有効で、付着するウイルスはもちろん、浮遊するウイルスに対しても効果を発揮するため、感染予防などにも絶大な効果を発揮します。

除菌率99.9%

瞬間除菌

有機物(タンパク質)に接触すると即座に反応し次亜塩素酸が作用し、細菌やウイルスなどの有機物だけを集中的に攻撃します。
有機物が破壊されると同時に次亜塩素酸も分解され、水と微量の塩に変化します。

除菌の流れ

1.不純物を極限まで減らした高純水が細胞膜を貫通破壊

除菌の流れ

2.ウイルスの細胞膜・核・核酸を破壊、ニオイを分解

除菌の流れ

3.分解後は、酸素と水、微量の塩に変化

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強力!瞬間消臭

「誤魔化す」のではなく、ニオイの元から消臭!

従来の除菌消臭製品の多くは、臭いを香りで誤魔化す製品です。一見、綺麗にはなりますが、実際に検査してみると、そこには多くのウイルスが残っていることが少なくありません。
ネオリカには臭いを「誤魔化す」のではなく、臭いを「原因から取り除く」という効果があります。実際に効果を証明するために何度も検証実験を繰り返した結果、99.9%以上のウイルスを不活性化する除菌効果とその速効性が実証されました。

トイレ

リビング

寝室

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Neorikaの除菌保持力

有効塩素濃度を維持し、長期保存が可能!

従来の商品ですと常温下で保存していた場合には常に活性化しているため、1~2ヶ月で約4割近くの有効塩素濃度が低下する場合もあります。それに対し、ネオリカは有効塩素濃度が安定しており、通常の冷暗所保存の場合、2年の使用期限を設定しています。
そのため、効果が低下して破棄しなくてはならなくなる可能性が低く、経済的にもうれしい製品です。

除菌保持力

Neorikaはこんなにすごいんです!

Neorikaはこんなにすごいんです!

注1:次亜塩素酸製品の消臭効果については、噴霧後に刺激臭を先に感じてしまう為△としました。
注2:皮・布製品が稀に色あせや変色する場合がございます。
・アルコール製品は65%〜80%以外のアルコール度数での殺菌力は殆どありません。また、アルコール製剤はノロウイルスの殺菌は不可です。
・二酸化塩素は強力な殺菌力を有しますが、金属や電子機器を腐食させ、また塩素臭も発生し、繊維なども漂白します。
・「ネオリカ®」は従来の次亜塩素酸ナトリウム製剤と違って品質劣化は殆どありません。冷暗所保存で2年間その有効塩素濃度を98%保持できます。
また、金属腐食は水と同程度、漂白、刺激臭などについても問題なく安心・安全です。
・弱酸性次亜塩素酸製品は未開封の状態でも20日間で塩素濃度(除菌能力)が1/3にまで激減し、液性が強酸へ変質します。
変質後に於ける空間などへの噴霧は大変危険を伴います。(塩素ガス / トリハロメタン / 金属腐食 / 漂白 / その他)

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次亜塩素酸ナトリウムによる殺菌

次亜塩素酸のメリット

次亜塩素酸のメリット

次亜塩素酸ナトリウムの水中における作用

次亜塩素酸ナトリウムに殺菌力を持たせるためには、水溶液にする必要があります。
水溶液にすると、次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)は水(H2O)と反応して、次亜塩素酸(HClO)と水酸化ナトリウム(NaOH)となります。

NaOCl + H2O ⇔ HOCl + NaOH

塩素(Cl2)の場合は塩酸が生成しますが、次亜塩素酸ナトリウム水溶液の場合は水酸化ナトリウムが生成します。なので、液性はアルカリ側となり、pH値を上げる傾向になります。
一方の次亜塩素酸(HOCl)は不安定な化合物で、分解の際、強力な酸化作用を示す発生期の酸素を放出し、塩酸に変わります。

HClO + H2O ⇔ HCl +(O)

更に、この次亜塩素酸は水溶液中で、次亜塩素酸イオン(ClO-)と水素イオン(H+)とに解離します。

HClO ⇔ ClO- + H+

このイオン化の程度は水のpH値や水温によって変化します。
また、次亜塩素酸は水中にアンモニアやアンモニア誘導体などが存在するとそれらと反応して、クロラミン(クロルアミン)として知られている化合物をつくります。
このクロラミンは水中のpH値によって、モノクロラミン(NH2Cl)、ジクロラミン(NHCl2)、トリクロラミン(NCl3)に変化します。

残留塩素とは?

残留塩素とは、水中に残存する殺菌力を持った遊離塩素および結合塩素(クロラミン)のことです。
結合塩素は遊離塩素に比べて1桁ほど殺菌効果が落ちますが、残留効果が長持ちすることになります。また、同じ遊離塩素の中でも次亜塩素酸(HClO)の方が次亜塩素酸イオン(ClO-)に比べ、はるかに殺菌能力が大きいとされています。
EPA(米国環境庁)の報告では、塩素として0.1mg/Lのときの殺菌時間は、水温2~6℃で次亜塩素酸(HClO)を1とすると、次亜塩素酸イオン(ClO-)で80倍、NH2Cl(モノクロラミン)で350倍もの時間を要したとのことです。

残留塩素とは?

次亜塩素酸ナトリウムの殺菌作用

次亜塩素酸ナトリウムによる殺菌のメカニズムは、水溶液にしたときの残留塩素が細菌や微生物の呼吸系酵素を阻害し、細胞の同化作用を停止させることにあり、生きている細胞を酸化させることではないとされています。
つまり、次亜塩素酸ナトリウムはウイルスのタンパク質を不活性化させて殺菌します。

タンパク質を不活性化させる

Q & A

Neorikaの希釈水は何を使用していますか?
Neorikaは、純水(自社製造)を使用しているため、希釈する必要は一切ありません。
一般的な次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水との違いは何ですか?
独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)が、6月26日、新型コロナウイルスの消毒を目的として利用されている「次亜塩素酸水」について、「一部、有効性が認められる」という中間報告が出されました。
pHが異なります

次亜塩素酸水は弱酸性で人間の肌に近いpHなので、皮膚へのダメージは少なく済みます。
次亜塩素酸ナトリウムは強アルカリ性なので皮膚へのダメージがあります。

殺菌成分の形態が異なります

次亜塩素酸水に含まれる遊離塩素は不安定なHClOの形で含まれています。そのため、低濃度でも殺菌効果を発揮しますが、有機物に触れるとすぐに分解されてしまうので、調理器具や医療器具の殺菌を行う際には、次亜塩素酸水が大量に必要になります。
手に塗布する際も、左手に塗布した次亜塩素酸水を右手にもいきわたらせるころには、分解されてしまっていますので、大量の次亜塩素酸水を塗布する必要があります。
次亜塩素酸ナトリウム水溶液は、アルカリ性のため遊離塩素が安定したClO-の形で多く含まれています。安定しているため、殺菌効果を出すのに次亜塩素酸水と比べ高い濃度が必要になります。一方で安定していることによって、殺菌効果の持続力があるため、拭き掃除などでの殺菌に使用されます。

次亜塩素酸水の新型コロナウイルスへの効果はまだ不明ですが、次亜塩素酸ナトリウムは新型コロナウイルスに効果があると厚生労働省の文書で明記されています。

厚生労働省 新型コロナウイルス対策PDF 

社会福祉施設等に対する「新型コロナウイルス対策 身のまわりを清潔にしましょう。」の周知について 

Neorikaは、弱アルカリであり、皮膚に付着しても問題ありません。

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